金漢率(キム・ハンソル)youtubeに投稿の背景や現在の状況と今後も

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

どーも管理人です。

先月北朝鮮にマレーシアにて生害された

金正男(キムジョンナム)氏の息子である

金漢率(キムハンソル)氏

と見られる人物がyoutubeに動画を

投稿しました。

投稿の背景や現在の状況などを考察して

みました。

Sponsored Links

背景

先月マレーシアの国際空港で

北朝鮮の組織的な工作活動により

薨去した金正男氏の問題では

現在北朝鮮とマレーシアの間で

国交断絶になる程の勢いで深刻な

問題となっています。

そんな中、今回金正男氏の長男で

ある金漢率(キム・ハンソル)youtubeに

動画を突然投稿して物議を醸しています。

動画は40秒くらいですが

内容は英語で話されており

「私の名前はハンソル。北朝鮮出身で、

金一族の一人だ」と英語で自己紹介している。

「私の父親は2、3日前に殺害された。現在、

(私は)母親と妹とともにいる」

また動画の途中に何か大事な事を

発言しているのかは分かりませんが

聞きとれない様に処理をされて

おり何を言っているのか分かりませ

でした。

また発言を解析されない為でしょうが

口元も処理して見えなくしているので

相当重要なことを言っているとは

思いますが。。

それと身分証としてパスポートを

動画の中で提示示しましたが

個人情報の部分はモザイクが施され

本物かどうかは不明でしたが

北朝鮮に関する人権団体活動家により、

この人物が金正男氏の長男である

金漢率氏本人

であると確認されているとの事です。

動画の中で「私の父親は2、3日前に」

と発言していることからも

この動画が先月の事件発生直後に

撮影されたものであることは

明らかです。

今回の動画はコチラになります。

動画

現在の状況

漢率氏は現在家族もろとも中国政府の

保護下にあるとされています。

また父親である金正男氏の遺体を

引き取りにマレーシアにいるとも言われて

いますが詳細な情報は出て来ていません。

まあ当然と言えば当然でしょうね。

中国にとっても金正男氏が亡き今、

北朝鮮に直接影響を与える事が

できる最後の手駒ともなり得る重要な

人物ですし失うわけには行きません。

またマレーシアにとっても

自分の国で要人がそれも海外との

玄関口ともなる国際空港で他国の

工作員に好き勝手な事をされ今再びその家族

まで何かあるとマレーシアの国際的な

信用は失墜しますから慎重になると思います。

Sponsored Links

今後は

今回の動画は「チェオリマ・シビル・ディフェンス」

という団体が投稿したそうです。

「チョルリマ民間防衛」とも言うそうですが

動画の中で同団体に支援を行った国として、

オランダ、中国、アメリカ、名前を明かされること

を望まないもう1か国のを合計4か国に対して

感謝の意を表しています。

そのもう1カ国とはもしかして韓国の事でしょうか?

この事から想像するに

これは何かの意味と言うかメッセージが

込められていると見て間違いありません。

金漢率氏が自身の父親を生害した北朝鮮、

叔父である金正恩(キム・ジョンウン)

最高指導者に対して明確な対決姿勢を

打ち出したと見ていいと思います。

そしてそれを支援する勢力がいる。。

北朝鮮側としても金正男氏の息子である

金漢率氏を金正男氏同様排除しようと

するでしょうね。

北朝鮮、取り分け叔父の金正恩氏からしたら

空に太陽が2つとない様に北朝鮮の「王」になれる

かも知れない人間がこの世にいること

の存在自体が目の上のタンコブ以外の何者でも

ありませんから。

また北朝鮮は韓国同様に儒教の国なので

儒教では目下が目上に逆らうのは

あってはならないのだそうです。

つまり儒教的には金正男氏の方が

北朝鮮の最高指導者でさる異母弟の

金正恩氏よりも絶対的に偉くその弟が

兄を亡き者にするのは大変な

重罪になるのだそうです。

その為金正恩氏に不満を持って

いる北朝鮮の軍が今回の事が起因して

クーデーターでも起こし

金漢率氏を指導者にすると言う

金正恩氏からしたら悪夢以外の

何者でもない未来の可能性もあり

あると言われおり、

その存在自体が邪魔になって仕方

がないのだと思います。

今の北朝鮮では次々と政府の機関や

軍の要人の粛清が続いているとも

言われていますが

それを防ぐと言う意図があるのなら

北朝鮮の独裁政治の根底が見えて来ますね。

その為兄の金正男氏を亡き者と

した様にその子である金漢率氏も

排除しようとするのは明白でしょうが

しかしそれ行為を中国や反対勢力が許す筈が

ありませんから中国と北朝鮮との関係も

これから更に不透明になってくると

思います。

いずれにしても金漢率氏の今後の動向から

は目が離せませんね!

Sponsored Links

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. […] 金漢率(キム・ハンソル)youtubeに投稿の背景や現在の状況と今後も […]

  2. […] 金漢率(キム・ハンソル)youtubeに投稿の背景や現在の状況と今後も […]